山口 雅也

定価: ¥ 540
販売価格: ¥ 540
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おすすめ度:

発売日: 2002-03
発売元: 講談社
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垂里冴子のお見合いと推理 (講談社文庫)はお薦めの一冊です。
この世界を極めたいと思うなら是非、一読をお薦めします。
読むほどにこの世界に対する新しい理解が得られること請け合いです。まぁ、私がお薦めする理由もそこにあるのですけど・・・
難しく考えることなく気軽に読めて、それでいて読後のあなたの役に立つこと請け合いです。
レビューを拝見しても総じて評価の高い一冊のようです。あなたの理解を深めるためにも是非とも一読をお薦めするものです。
お見合いの恐怖
1996年に集英社から出た単行本の文庫化。4篇の短篇が収められている。
キャラクター主導型のミステリ。他の山口作品とは異なり、複雑な仕掛けや世界観もなく、気楽に読める。肩の力を抜いて書いたと著者が述べているとおりである。山口ファンからすると、そのあたりが物足りないかも知れない。
トリックはポピュラーなものに、ひとひねり加えたものが多い。ミステリとしての出来に期待してはいけない。
冴子、空美、京一の三姉弟に加え、叔母の合子を加えた「垂里」家の家族のやりとりが面白い。楽しく読むことが出来た。
姉さん
お見合いするたびに事件が起きてしまうお姉さん。
ちょっとシスコン気味の弟目線でストーリー構成。
やりきれない事件が殆どでそんななかで推理をしながらも姉さんは決してくすむことなくその透明性はますばかりなのでした。
軽い読みものとして楽しめた
お見合いをすると必ず事件がおきて縁談が流れてしまうという設定の面白さに加え、要所を抑えるキャラクターの造詣がぴったりとはまっている。これをキャラクター主導で推し進めているにもかかわらず、巧妙な仕掛けが施された上質なミステリーとなっている。全体を通す明るい感じは、空美のしゃべる会話が生んでいるように思う。
なかなか楽しめました。
